おはようございます😀
体幹マスタートレーナーのガッキーです😁
ブログをお読みいただきありがとうございます😌
熱中症対策
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きます。
今週の週間天気予報でも
大阪の最高気温が
ずーっと
30度越え
『去年よりも暑くない??』
と話に出てきます。
検索してみると
去年も暑かった😭
9月11日頃までは、最高気温30度を越えてます。
12日頃から徐々に30度を下回る感じです。
※日によっては、30度越える日も
今年も2週間ぐらいは、30度を越える日が続きそうですね。
汗をかかなくても体の水分は、失われていきます。
喉が渇いた時点では、既に脱水症状が始まっていると言われています。
定期的な水分を取ることが大切です。
ビールなどのアルコールは、体内の水分を排出する働きがあるので、
水分補給にはなりません。
また、大量に汗をかいた場合はミネラル(塩分など)も失われるので
ミネラル補給も大切です。
体の状態も注意するポイントです。
睡眠不足、栄養不足を避けることもリスクを軽減します。
睡眠をしっかりととれるよう寝ている時もエアコンをつけるなど
快適な環境を作りましょう。
気温が高い日が続くと外出を控え、室内でいる時間が多くなります。
そうすると、外に出た時に体が対応できない状態になり、熱中症のリスクが高まります。
朝の早い時間などに散歩などの軽めの運動をするなど体を慣らしましょう。
※無理のない範囲で行いましょう。
適切な室内環境
環境省は、熱中症対策としての室温は【28度】を目安としています。
これは、28度を上回ると熱中症のリスクが増すという意味です。
自分や家族、周りの人が熱さを感じない温度設定にしましょう。
ただし、温度を下げすぎると外出した時に
室内温度と外気温の温度差が大きくなるので、体への負担があるので注意しましょう。
その他
部屋全体を風通しを良くする
通気性のいい服を着る
などあります。
全て行う必要はないですが、できる範囲の対策を行いましょう。
熱中症になってしまった場合
注意していても熱中症になる場合や周囲の人がなる場合があります。
その場合の対処方です。
意識がはっきりしている
手足がしびれている
めまい、たちくらみがする
など
涼しい場所へ避難、移動する
体を冷やし、水分、ミネラルを補給する
症状が改善しない場合は、119番
吐き気がする、吐く
頭がガンガンする
体がだるい
意識が朦朧とする
など
重症度1と対応は同じですが、速やかに119番か医療機関を受診しましょう。
意識がない
呼びかけに対しての反応がおかしい
痙攣が起こっている
真っすぐ歩けない、走れない
速やかに119番に連絡しましょう。
到着までは、できるだけ体を冷やす様にしましょう。
熱中症を軽く考えない
ほぼ毎日様に全国で熱中症によるニュースが流れています。
「水分補給、ミネラル補給していれば大丈夫!」
「こまめな休憩もしているから大丈夫!」
そんな場合でも熱中症になる場合があります。
特に大人数の子供たちを見る場合は、注意が必要です。
熱中症になるのは、個人差があります。
同じ運動や作業をしていても全員が同じ状態とは限りません。
休憩中などで顔色や話し方に注意を払いましょう。