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#566 腰痛の原因はどこ?

2023/03/31
おはようございます😄
体幹マスタートレーナーのガッキーです😁

ブログをお読みいただきありがとうございます😌
腰痛の原因はどこ?
最近、腰痛で悩まれている方が多くなっています。
体験トレーニングに来られて方で
  • 腰痛がある
  • よく腰が張る
  • ぎっくり腰になる時がある
など言われます。
ある調査によると
日本で腰痛を持っている方は、約3,000万人居るそうです。
原因が特定できる場合が、15%
特定できない場合が、85%
とのことです。

単純に腰が、原因の場合もありますが
他のところに原因がある場合が多いです。

原因
腰痛には、様々な原因がありますが、
  • 柔軟性
  • 可動域
  • 筋力低下
  • 重心の位置
  • 歩き方
  • 同じ姿勢を保っている
  • 病気
  • 骨折
などなど

今回は、柔軟性、可動域、筋力低下についてです。

柔軟性
筋肉が硬くなると柔軟性が低下し、痛みの原因になります。
ただ、
腰周辺の柔軟性だけでなく、
  • 大腿四頭筋(ふともも前)
  • ハムストリング(太もも裏)
  • 殿筋(お尻)
  • ふくらはぎ
  • 肩甲骨
  • 足底
などの筋肉の柔軟性が低下することで、腰痛の原因になることがあります。

『太ももは、聞いたことあるけど、肩甲骨とかは聞いたことない』
という方も居られると思います。

意外と肩甲骨が原因の場合があります。
肩甲骨が固くなると腕が上がりにくくなります。

そのため、腕を上げるために腰を反って上げている方がいます。
写真の様に腕を上げて荷物の上げ下ろしをする際、
自然と腰を反って、負担をかけている場合があります。

その他の部位も固くなると腰が【代替運動】してカバーし、
疲労が蓄積され、腰痛となるケースがあります。
可動域
可動域も柔軟性と同じです。

特に股関節の可動域が小さくなり、骨盤が動かしにくくなると
腰や背中に負担が増し、腰痛となります。
基本的には、骨盤は前傾していますが
男性は、後傾している方が多く、前傾の動きが苦手です。
女性は、逆に前傾している方が多く、反り腰気味ですので、後傾させにくいです。

また、左右に骨盤を動かす動きも腰痛がある方は苦手なように感じます。

骨盤の可動域を上げるためには、
  • 太もも(前後)のストレッチ
  • 臀部のストレッチ
がおススメです。

ストレッチをして、ウォーキングやトレーニングをしましょう!

筋力低下
筋力低下も腰痛の大きな原因です。

筋力が低下することで、正しい姿勢を保つことができず、
悪姿勢になり腰痛となります。
悪姿勢になると腰痛だけでなく
  • 老けて見られる
  • パフォーマンスが下がる
  • 代謝が落ちる
  • 便秘になる
その他にも支障が出ます。

姿勢を保つ部分は
体幹(コア)
です。

体幹(コア)を鍛えることで、正しい姿勢を保つことができ、
腰痛も改善されます。

では、体幹(コア)を鍛えるためにはどうすればいいのか。
それは、
呼吸です!!

生きるためには、絶対必要な呼吸
マスク生活が長くなり、呼吸が浅くなり、呼吸で動くはずの筋肉が衰えています。

呼吸で動く筋肉は、体幹(コア)の重要な筋肉です。
『腹筋や背筋のトレーニングをしていれば、体幹が鍛えられる!』
と思われている方がいますが、
重要なのは、呼吸です。

体験トレーニングでチェック
体験トレーニングに来られた方は、
  • 姿勢チェック
  • バランスチェック
  • 呼吸チェック
を行います。

3つのポイントをチェックし、
普段の生活状況やお仕事の内容などをお聞きして、
  • ストレッチ
  • トレーニング
と進みます。

決められたプログラムではなく、その人の身体に合った
プログラムを組んでいきます。

体験トレーニングご希望の方は、
下記よりお申し込みください!

完全予約制です。早朝や夜遅くのご予約もご相談ください。


電話番号:090-5242-3745

所在地 :大阪府大阪市住之江区粉浜3丁目15-37