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#610 マラソンに必要な柔軟性と体幹の安定性(№17)

2024/02/21
おはようございます😄

体幹マスタートレーナーのガッキーです😁
ブログをお読みいただきありがとうございます😌

マラソンに必要な柔軟性と体幹の安定性
マラソンに必要な体の機能として
  • 柔軟性
  • 体幹の安定性
について

小学生の頃野球の練習をしていたとき、父親に
「走っていれば、腹筋と背筋が鍛えられるから、とにかく走れ!」
と言われたことがある🤣
※父親は、元プロ野球選手

鍛えられないわけではないけど。。。
さすが、根性論時代😄
※根性論を否定しているわけではない

走ることで、鍛えられる部分は多くあるが、
鍛えられない部分や失われる部分もある。

柔軟性を失われる
フルマラソンのトレーニング(練習)は、体に大きな負担を与える。
※マラソンだけではないが

その一つに
長距離を走ることで、柔軟性が失わる可能性がある。

長時間の運動などで筋肉への負荷は、かなり大きい
運動(練習)前後のストレッチは、意識して多くの方がしているかもしれないが、
ストレッチにかける時間にもよるが、
それだけでは柔軟性を向上させることは難しいかもしれない。

練習前後のストレッチとは、別で週1~2回30分程度のストレッチをすることが
柔軟性が向上すると言われている。

なぜ柔軟性が必要なのか
柔軟性が失われることで、
  • 関節への負担
  • ランニングフォームの崩れ
  • 可動域が狭まる
などがあげられる。

これにより、怪我のリスクが高まる恐れがある。
逆に
柔軟性を上げることで、
  • ストライドが伸びる
  • 関節への負担が少ない
  • 動きがスムーズになり、理想のフォームが手に入る

柔軟性の向上は、
怪我のリスクを軽減して、パフォーマンスを上げることができる!

体幹の安定性
体幹の安定性は、色々なランニングの本で説明がされている。

体幹を鍛えることで、
  • 疲労によるランニングフォームの崩れを少なくする
  • アンバランスな筋力を直す
柔軟性と同様に
怪我のリスクを減らし、パフォーマンスにも繋がる。

体幹の安定性(Core Stability)は、
  • 腹部
  • 股関節
  • 腰背部
  • 臀部
のトレーニング必要になる

体幹トレーニング = プランク
と思われている方もいるが、
プランクも必要なトレーニングの一つだが、
固める(キープ)だけでは、体幹部の安定性を向上しない。

体幹が弱いと。。。
体幹と骨盤周辺の筋力が弱いと

  1. 疲労しやすい
  2. 理想のフォーム(姿勢)が維持できない
  3. 姿勢が崩れ、腰、足に負担が来る
  4. パフォーマンスの低下、怪我のリスクを上げる
事になる

体幹部が弱い方は、骨盤が前傾し、ハムストリング(太もも裏)が使えなくなり、
腰痛を起こす可能性が高くなる。

マシンや器具が必要ない
  • 柔軟性や関節可動域をあげるストレッチ
  • 体幹の安定性を上げるトレーニング
どちらも
マシンも器具が必要ないので、
自宅でも会社の休憩時間にもできる

  • お風呂上がりの5分のストレッチ
  • デスクワーク中の姿勢の維持
  • 通勤中の歩き方
  • トイレに行った時にストレッチ

など自分のルールを決めて実践しましょう!

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