おはようございます😄
体幹マスタートレーナーのガッキーです😁
ブログをお読みいただきありがとうございます😌
マラソンに必要な柔軟性と体幹の安定性
マラソンに必要な体の機能として
小学生の頃野球の練習をしていたとき、父親に
「走っていれば、腹筋と背筋が鍛えられるから、とにかく走れ!」
と言われたことがある🤣
※父親は、元プロ野球選手
鍛えられないわけではないけど。。。
さすが、根性論時代😄
※根性論を否定しているわけではない
走ることで、鍛えられる部分は多くあるが、
鍛えられない部分や失われる部分もある。
柔軟性を失われる
フルマラソンのトレーニング(練習)は、体に大きな負担を与える。
※マラソンだけではないが
その一つに
長距離を走ることで、柔軟性が失わる可能性がある。
長時間の運動などで筋肉への負荷は、かなり大きい
運動(練習)前後のストレッチは、意識して多くの方がしているかもしれないが、
ストレッチにかける時間にもよるが、
それだけでは柔軟性を向上させることは難しいかもしれない。
練習前後のストレッチとは、別で週1~2回30分程度のストレッチをすることが
柔軟性が向上すると言われている。
なぜ柔軟性が必要なのか
柔軟性が失われることで、
- 関節への負担
- ランニングフォームの崩れ
- 可動域が狭まる
などがあげられる。
これにより、怪我のリスクが高まる恐れがある。
逆に
柔軟性を上げることで、
- ストライドが伸びる
- 関節への負担が少ない
- 動きがスムーズになり、理想のフォームが手に入る
柔軟性の向上は、
怪我のリスクを軽減して、パフォーマンスを上げることができる!
体幹の安定性
体幹の安定性は、色々なランニングの本で説明がされている。
体幹を鍛えることで、
- 疲労によるランニングフォームの崩れを少なくする
- アンバランスな筋力を直す
柔軟性と同様に
怪我のリスクを減らし、パフォーマンスにも繋がる。
体幹の安定性(Core Stability)は、
体幹トレーニング = プランク
と思われている方もいるが、
プランクも必要なトレーニングの一つだが、
固める(キープ)だけでは、体幹部の安定性を向上しない。
体幹が弱いと。。。
体幹と骨盤周辺の筋力が弱いと
体幹部が弱い方は、骨盤が前傾し、ハムストリング(太もも裏)が使えなくなり、
腰痛を起こす可能性が高くなる。
マシンや器具が必要ない
- 柔軟性や関節可動域をあげるストレッチ
- 体幹の安定性を上げるトレーニング
どちらも
マシンも器具が必要ないので、
自宅でも会社の休憩時間にもできる
- お風呂上がりの5分のストレッチ
- デスクワーク中の姿勢の維持
- 通勤中の歩き方
- トイレに行った時にストレッチ
など自分のルールを決めて実践しましょう!
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