おはようございます(^^♪
ブログをお読み頂きありがとうございます
体幹トレーナーのガッキーです
UCP-3
初めて聞く方も多いと思います
私も最近知りました
UCP-3とは、
脱共役タンパク質
主に骨格筋、心臓などの筋組織に多く存在
研究により、熱生産、脂肪代謝に関連していると考えられている
今までは、
筋肉による熱生産は、遅筋が脂質を代謝することで担っていると考えられていた
UCP-3の発見により
脂質、糖質のエネルギーを全て熱量に変えてしまう事が判明
この
UCP-3の遺伝子が、速筋内で大量に発現することが確認
今までの考え方が変わり、
筋肉の熱生産は
『速筋が担う』
という考え方に変わってきている
遅筋を使う有酸素運動は、どうなのか?
有酸素運動は、運動中に脂肪を燃やす
でも、燃やす量はあまり多くない。。。
45分のウォーキングでは、大体200キロカロリー
※おにぎり1個分
ただし、有酸素運動には
呼吸や循環器の機能を高め、
血中脂肪、コレステロール値を下げるなどの
面もある
無酸素運動、有酸素運動どちらも取り入れながら
継続的に運動・トレーニングすることが望ましい
どちらの運動も
強度を調整しながらすれば、
子供から高齢者の方でもできる
無理のない運動習慣・トレーニング習慣を
身に付けましょう!